ヤギ鍋と、ベトナムの地酒

ヤギ料理屋

ラワット氏がヤギを食べたいというので、
ソンさんがお勧めのヤギ料理屋へ連れてきてくれた。
ここは1階から3階までのビアホールのような作り。
窓はなく、OPENな店で、250席以上ある店は現地人で満員でした。

0706_001.jpg 0706_002.jpg

0706_003.jpg 0706_004.jpg
0706_005.jpg 0706_006.jpg

左がヤギのおっぱい、右は普通肉。
おっぱいはやわらかく、普通肉は固いです。

炭火で焼く。
この感覚は日本人もベトナム人も大好きなんですよね。

タレはフールー(臭豆腐)タレにチリオイルやトウガラシを加えたものか、塩コショウレモン。
ハノイの薄いライスペーパーにハーブやスターフルーツと一緒に包んでタレをつけて食べるスタイル。

0706_007.jpg 0706_008.jpg

ヤギ肉で作ったおつまみ。
マム系のタレやフールータレ、塩コショウレモン、ヌクトンタレにつけて食べます。

0706_009.jpg 0706_010.jpg


ヤギ鍋

ヤギ肉の他、湯葉や青菜、豆腐や野菜を加えていく。
内臓や脳みそも入れるらしいが、今回はおなかいっぱいなので、このへんまで。
最後にブンを入れて汁麺に。おいしかったです。


Chim Sao(チムサオ)というベトナム伝統酒屋へ

この店はベトナムの伝統酒や地酒をいろいろ飲める店。
しかし、どれも度数が高いので、かなり注意が必要。
まわりのお客さんもかなり酔っ払っている人多し。
靴をぬぐ座敷スタイルなので、落ち着いて飲めます。

0706_011.jpg 0706_012.jpg

素焼のとっくりは雰囲気あります。オーナーにソンさんがお願いしてくれて、
4本とっくりをゲット。店で使いたいです。

「ヤギ鍋と、ベトナムの地酒」への1件のフィードバック

コメントする