ベトナムのインフラ問題


ベトナムの夏は非常に暑いです。

40度を越す日中にちょっと外を歩くだけで、汗だくだくになり、体力の消耗も大きいです。

定期的にエアコンの利く部屋やカフェで冷たいものを飲んで身体を休めないととても疲れます。

街角のカフェでネットをしながら時間をつぶそうとすると、、

とんでもない問題が・・・

なんと、停電で、ネットはもちろん、エアコンも利かない。

どこの店に行っても、同じ状態。

なぜ停電かというと、国の電気供給量が足りずに、定期的に停電になるということ。

話には聞いていたが、じっさいに体験すると、非常につらい。

なんといっても、40度を超える亜熱帯地方の夏に、エアコンも扇風機もない状態というのは非常に過酷です。

何もせずただ日陰でじっとしていても、汗がダクダク出てきて、すべてのやる気を失わされていまいます。

ハノイはまだいいほうで、2日に一度くらい、数時間泊まるくらいみたいですが、アインの実家などは、毎晩停電になります。

私は二晩ほど滞在しましたが、シャワーを浴びようとすると停電になり、家の中は暑いので外の路で2時間くらいただじっとしていたり、パソコンで仕事しようかとしても、いきなり停電で暑くなり、そのやる気さえ奪われてしまったり・・・

もうとにかく、なるようになるしかない。

 

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